2017年06月11日

台湾最高峰・玉山登山とイケメン探しの自転車旅

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先月、5月15日から一週間台湾に登山と自転車をしてまいりました。
表向きは台湾最高峰の玉山(3952m)に登り阿里山サイクリングなのですが、腹の中は
イケメン探しと美食です。えぇ、わたしの動機はいつも不純。
どうせこのブログしってるひとだって腹黒のわたしのことしかしらないので別になんとも思わない
でしょう。はい。

そして、台湾のおいしいもんやイケメンを両手にFBでいっぱい『イイネ!』をもらえるハズでした。
えぇ、そういうこんたんでした。平日にお仕事しているみんなに(あいつだけいいおもいしやがって!!)
と、そう思われたかった。そう思われるハズでした。


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出発は9:04発の成田から台北行き。
自転車を梱包して荷物はぜんぶ背負えて自転車で移動できるように40Lにまとめた。

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台湾も初めて。エアチャイナも初めて。
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脂っこい機内食(豚肉ごはんかクリーンカレーうどんが選択できました)をたべてわずか3時間45分で
台北到着。石垣島からたった100キロしか離れていないそうだ。


台湾は2〜3日前から梅雨入り。残念!  しかし、玉山の入山許可をとってしまったのと有給が
やっととれたので変更するわけにもいかず。わたしが行くところは台湾の中部から南部で標高が高く
亜熱帯と寒帯がまざり梅雨に限らず雨が降りやすいとこ。お茶やコーヒーの栽培が盛んで
高級な阿里山コーヒーや阿里山ウーロン茶なんかあるし巨木のヒノキ(明治神宮なんかは台湾檜を
つかってる)が育つ。 屋久島をもっともっと標高高くしたかんじかなぁ。

桃園から嘉義までは新幹線輪行なり。
そうそう! いきなり空港で自転車でてこないで泣きそうになった。
1時間まってやっと別のとこからでてきて安心。

雨でがっかり。ゴアカッパきて走行。

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なんとなーく景色も日本に地方みたいでホッとする。

ただしイケメンいないし。っつーかこんな雨んなか自転車のってる人居ないし。

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台北空港では30度近かったのに嘉義から阿里山までは13度前後。雨に濡れて寒い。

夜中になってやっと宿につく。
自転車、もともと弱いけどすっごく苦しいのは考えてみたら標高2200こえてるもんね。
フツーの日本の北アルプス並じゃん。


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宿についたらまたしてもタイワンクォリティーで尻子玉を抜かれる。



トイレのペーパーフォルダーが真後ろに。そして暖房は爆発しそうな音をだして
ちっとも暖まらず。

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やばい!


これじゃ、ちっとも『イイネ!』もらえないじゃん!!!


でもさー。
屋台のごはんが安くて美味しかった。

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台湾のごはんって中華よりも薄味。そして野菜がいっぱい。
200円くらいあればお腹いっぱい。


翌朝は、タタカ鞍部で日本語の話せるガイドさんと8時に待ち合わせ。
逆算して自転車でむかう移動する時間かんがえたら3時間ほど眠ればよいほう。
眠たくないけどギュぅぅーとまぶたを閉じて寝る。

そしてまたゴアカッパきて移動。

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排雲管理事務所で外人たちはパスポートと入山許可書をみせて山にはいります。
わりと外国人に優遇されたやまで台湾現地のひとは金曜から日曜までしか空きがあるときしか
登れないみたい。一日あたり150人までしか入れないんだったかな。

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わたしは排雲山荘で仮眠してご来光を頂上でみる計画をしています。
タカタ鞍部から排雲山荘までは登山道が整った歩きやすいダート。 水はけもよく
すごい雨なのに靴に浸透してこない。水たまりないし。

雨だけどしゃくなげの季節なのでシャクナゲがいっぱいみれた!

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外国の山小屋って( っていってもネパールとマレーシアしかないが。。。)すごく設備とトイレが
充実していて排雲山荘もそうだとおもった。

が!


3402mの山荘には暖房施設がないのだ!!
ストーブが無い!!

雨で濡れてガタガタふるえた。 カイロをもってきたから背中に張りこれでしのぐ。


ごはんはおいしかったよ。


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夕方から暗くってヘッドランプつけながらごはんたべる。

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夜明け前2時くらいに出発の予定が雨を風がすごくって外に出られない状態。
ガイドの爺が1時間遅らすという。

まぁ命のほうが大事だからな。


山荘で朝のにゅうめんみたいな軽食がでる。
これも温かくて美味しい。


だか3時になってもさらに風が強い。  夜があけて、足下がみえてきてからアタックかけたほうが
良いという。




夜があけてすこーしだけ風が弱まった。雨は強いまま。
三度目のアタックだ。




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風に飛ばされそうになりながら岩にしがみつき爺とともに奇声を上げ、ハナをたらし眉をしかめながら
頂上につく。イケメンが両手をひろげて私をまっていると信じて。
じゃなきゃ、なんのため重いマウンテンバイクかついで異国の地まできてベダルふんでここまで
きたのだろう。

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ハァハァと息をきらし登りきるとそこはガスって真っ白な風景。
そしてイメケンはおらずガイドの爺とわたしだけの世界。


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岩で足下をすべらし顎を切る。


もー、いいことはあるのか?!




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 ↑ 登頂証明書もらった。


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下山してからも雨。雨。雨。


自転車で移動してまた凍えそうになる。
雨の日なんか大会とか以外自転車乗らないのになぁ。
台湾きてなにやってんだろ。




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あまりにも寒くって途中のラブホみたいな宿にはいって着替えた。
生まれてはじめてエマージョンシートつかった。(もってきてよかった)

支度するとき (どうせ使わないのになぁ。。。)っておもっていたのに。ほんともってきて
よかった。あんな薄いペラペラのシートがすごい威力。じぶんの体温が逃げていかない。


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翌日は、街のほうにきて観光やポタリング。


どこいっても台湾のひとは親切。

そして台湾のひとは親日。
台湾人は中国人があまり好きではない。
『チャイニーズ?』 って間違えると『ノー!!』って言って怒る。


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外国なんだけど沖縄みたいで、日本的なとこもたくさん。

なんたってごはんが美味しい。



都市部のグルメだけが取り上げられているかんじもするけど自然がすごい。
ブルベやヒルクライム好きな子だったらぜったい台湾好きになる。
リピータが多いのわかる気がするもん。


士林夜市で占いをしてもらったら10月にオガと結婚できるそうだ!!
キヒヒ!


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また  行きたいな。台湾。 自転車持って。



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posted by toriko at 15:48| Comment(0) | 酉岳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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