2019年01月06日

新年早々やらかす。地獄の七福神巡り【三浦七福神】

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1月3日につかぽん、飯田、まさるちゃん、まーみん、はなこおぢさん、ディヌさん、私で
遥々三浦半島まで七福神めぐりをいたしました。

七福神巡りは、つかぽんともう10年以上続けていて都内や近郊はほとんど制覇。
つかぽんと二人っきりの時もあったし岐阜から自走のゲストが来た時もありました。。。

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朝、9時集合!  ちゃんと地図とバスの時刻表を持ってきたのはつかぽんだけ。
私もいちおう簡単な地図を持ってきたけどもう集合の時点で嫌な予感しかしない。

だいたいからして七福神の打ち合わせ連絡だって道順やルートの相談でなく、マグロの美味しい店
とか漁港が再開する日のカレンダーとか関係ない資料が添付されてきたし本流から外れる人ばっか!

つかぽんがガーミンを駆使して最初の神社を見つける。


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↑ 飯田とつかぽん



妙音寺。福禄寿。

ここは、【笑い声 話し声 厳禁】 とありまして緊張したー。
だいたい一つ目の神社に行けば地図や案内が置いてあるのですがここは見当たらず。
(しかし本堂に行って請求したらいただけました)
ざっくりした案内書とご朱印をいただいて次の神社(圓福寺)へ!
だいぶ離れているのでバスを利用。

バス停が見つかったことに安堵。行き先や経由を確認せず乗り込む。
(全員だよ! 全員。誰かひとり えっ?! ちょっと待って。
 っていう人がいないという今回のメンバー)

気がつくと油壺を過ぎて戻れない状態。

前席に乗っていたディヌちゃんとまーみんは運転手さんにタクシーの運転手さんに聞くように
マシンガントークで七福神ルートを尋ねる(マイクが通っているのでバスの中に会話が
筒抜け。。。)


恥。恥。恥。

でも、こういうバイタリティのおかげで結果としてはコンプリートできたのです。
まーみんといると勉強になる。毎回驚かされたり予想もつかない動きをするので新鮮です。
有難う。


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ルートの予定を変えて海南神社と見桃神社へ。マグロおみくじとかありました。

残り4つの神社をどう拾っていくか考え、バス移動するにも時刻表と相談。そして
必ずマグロを食べなきゃ、、という使命感。(特に飯田)


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昼前だかとりあえず(強制的に)お昼ご飯を取ることにする。
こういう時は意見がまとまる。



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それぞれ、マグロ丼だの漬け丼だのオーダーし三崎のマグロを堪能する。
この時点で既に目的は半分以上達成しかかったような恍惚の表情を浮かべるマサルちゃんと
まーみん。 私はビールが飲みたい!!

が、ここでビールを飲んだら最後バスで三崎口まで帰るであろう。

バスの時間を見て白髭神社往復。
油壺のマリーナが綺麗でした。


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慈雲寺から圓福寺まではひたすら大根畑を歩き! 歩き! 歩き!!

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道じゃなくって農道だよ!! 農道。
つかぽんのガーミンも点線ルートになっていてかろうじてグーグルマップで人が通れる
ことが確認できる。 なんの因果があって大根畑!!

最初のバスを間違えていなければ。。。。
確認していたら。。。。
細かい地図を持っていたら。。。。


「レバ」と「タラ」しか出てこず、レバは肉屋、タラは魚屋といって進むしかないのです。
テレビのバスの旅より悲惨です。 場当たり的な動きで七福神をまわっている。

予定になかった海にも出ました。


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日が沈む前に何としても最後の神社まで行かなくてはなりません。
通常、神社の御朱印は4時くらいでクローズなのですが最後の延寿寺に電話して確認
を取ったところ6時くらいまでは受け付けてくれるとのこと。ありがたやー。


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こうして私たち史上最長時間の三浦七福神はギリギリ終わることができました。


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駅に着いたら真っ暗。


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なんかこの一年を象徴するかのような日でございました。
ハハハハ。。。(乾いた笑い)


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2018年11月18日

ブルベライダーにMTBを乗せてみた

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今日は、ブルベライダーのタカトリちゃんを連れてペルジタ練に参加してまいりました。
なぜ、ブルベライダー(ちゃんと国内の認定をクリアしてフランスのブルベも経験済み)の
タカトリちゃんをMTBに乗せようとしようとしたのかその理由は、来月に野田の鬼畜な
MTBレースがあるからで御座います。
コースを作るのは、一筋縄でいかない日本三大自転車屋デブ店長のひとり、タグチさんです。
あの店長の作るコースは面白いがゆえに危険なのでぶっつけ本番でMTB乗っていないヒトが
乗ると危険大!!

タカトリちゃんは体力は大丈夫ですけどMTBに慣れていないのでペルジタの榎本さんの
バイクをレンタルして乗ることに。


私も久々のMTB。そして輪行。

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アプローチの初めの舗装路から心拍上がったわよー。
私は遅いから先にスタートしたのね。

タカトリちゃんはみんなとスタート。 Wトラックの砂利でも楽しそうに走っていたわ。
ただ、今回はトライアスロンのベテランさん(フカザワさん)も参加なので若干早い感じですね。

『ロードとあたりまえだけど違うでしょ』
『ダートの楽しさあるでしょ?』

ってタカトリちゃんに言ったら息を弾ませてウン って言ってた。


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次々と激坂を挑戦するメンバーの最後にタカトリちゃんも挑戦。
滑りながらもみんなの励ましを受けて見事クリアします! さーすーがっ!!


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ブルベはさー、一日でも最低200キロ走るわけ。

今日の練習は25キロ少し。
足りないんじゃないかなー。。。 って言ったら『お腹いっぱいです』 って。

負荷が違うよねー。MTBは。

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私は、風邪が治りきらなくてお腹も空いてきたので早めのお昼をお願いしました。
武蔵野うどんの一番美味しいとこ。満月うどん。


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みんなで食べると美味しい!

MTB乗ってよかったー。
楽しい。




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子供たちとMTB乗っているナカザワさん(日本三大自転車屋デブ店長のこれまたひとり)ともお会いできたし。
ナカザワさんもたくさんの子供たちも楽しそう。バイクも森も好きになる環境だ。
六道山公園は楽しいナ。
紅葉も少し進んでいました。

今日は練習に付き合ってくださった皆様ありがとう御座いました。
榎本さん、感謝です!


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2018年11月15日

毎年恒例地獄縦走【神戸六甲全山縦走56キロ】2018

https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=1805c2764ad5e7768907b81cea10bcad



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決行日: 2018年11月11日(日曜日)

56キロ   かかった時間: 16時間 17分(休憩含)

スタート時間: 午前5:42    ゴール時間: 午後10:08

地獄の道連れ同行者:

爺(73歳)・ ミキティ・ まーみん・ 飯田(アスペ)・ タカヨさん・

きこり(前日に六甲全山往復済み)・ごっちさん(へそ曲がり) ・とりこ

以上8名


おしっこ回数:3回    大きいほう:0会


【持ち物・装備】

25Lドイターザック・ブラックダイアモンドストック・ロールペーパー・地図・マップケース・サングラス

ヘッドランプ(2ケ・予備の電池1つ)・能面・エマージョンシート・日焼け止・グローブ(指あり・指切り)

・ウィンドブレーカー・タカヨさんから頂いた男よけお守り・ロキソニン・ガスター10・保険証・交通ICカード・

舟和芋ようかん(5本)・水3L・ポカリスエット500mm・エアサロンパス・ごみ袋・燻製卵・ベスパ 748円✖️4つ

・メイタンゴールドジェル3P・塩分タブレット・ビオレ汗ふきシート・足裏にソルボ絆(靴づれ防止と足裏クッション対策)

・北見ハッカスプレー・アームカバー・手ぬぐい・毛糸の帽子


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4目年前、一人で気が向いたとき参加したらミキティ偶然会って(途中で引いてもらって)完歩できた。

3年前は、飯田を誘った。あの子はちょっとキツい大会でもおやつポイントあったりおしゃべり

できたりすることがあれば喜ぶし。

去年は、まーみんを追加した。(結構、この縦走気に入って関西も気にって関西に転勤

したーい!!≠ニか言ってたらその通りになった)


今年は、爺とタカヨさんとごっちときこりも誘った。


全員、へそ曲がりで集団行動が嫌いで、かつ物事を良い方にしかとらえない人ばっか!!

(まじで全員揃って完歩できるのだろうか??)

不安要素しかない。

ただこの人たちは興味を持ったものには自分の実力以上に集中力でちゃんと結果を出せる。
果たしてどうなることやら。。。


なんかさー、
この大会って、帝王切開より自然分娩で産んだ女が『自然分娩で苦しまないと母親の本当の
苦しみと喜びがわからないわよ』とわけわからないこと言うように、
『六甲全山縦走やらないと山の夜明けや夜の美しさがわからないわよっ!!』
と言って私が誘う。 みんなにも同じ苦しみを味わってもらいたいから。キヒヒ。。。


新開地の宿で4:55出発。始発に乗る。
宿に4:50集合としたのだか、飯田が時間を守るかどうか私はドキドキした。
(大抵、5回のうち1回しか時間を守らない。)

でもきちんと支度を済ませてロービーに降りてきた飯田の姿を見て感涙。
偉いぞ飯田。アスペ飯田!!

、、、、、ちょっと待て。
時間守るのが当然だから!!

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新開地の駅で地元民のミキティと合流。 きこりと須磨浦駅のスタートで合流。
初めましてとまた今年もよろしくの人たち。
いきなり登りで心拍上がる。まだ目も体も目覚めていないのにエンジンが焼きつくようだ。

ヘッドランプして登っていると30分もすると明るくなる。

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ごっちが『大河ドラマのオープニングみたいだねぇ♪』 っていうと一同頷く。
明石大橋まで見える。
関東に住んでいる私たちには街と海がこんなに近い山はすごく新鮮。

(交通費かけてきた甲斐があるわぁ。。。)と一瞬 カネのことを考える。

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紅葉も進んでいて景色もヨシ!
しかしおしゃべりして会話ができるのは最初の6時間までだ。  あとは互いの呼吸や視線、歩調で
コンディションを伺う。(話す元気がなくなるから)

私は今回5回目だけど一度もラクチンに参加が終わったことはない。
今回もそんな感じがする。もれなくする。 残業と激務が続いて金曜はカイシャに泊まり土曜は
直接コーベに向かった。 眠たくて眠たくて仕方がない。

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それでも、渋滞しているときにお喋るしたり、前日の昨日のきこりの様子(六甲全山縦走コースを
往復)の話とか、おやつを分け合ったり(タカサンの亭主のよこしーか差し入れをくれた)、
きこりが地元のおやつのしるこサンドを食べたり、エミコはんのモノマネしたりして楽しい。

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あまりにもきつい縦走だし、決してインスタ映えするようなハイキングではないの。
ちっともキラキラしていないしさ。体力測定だよ。

それであるがゆえ日常の煩わしさや人間関係を一時期アタマから消去できる。


毎年、この一年までいろ〜んなことがある。



一昨年は、私 ガンでおっぱいとったし体力面とこれからのことでアタマがいっぱいでクヨクヨモード。
死ぬのかよー。 散々、働いてきたに。王子も見つからないのにぃぃぃ!!

去年は、ミキティのお母様がご病気で予断を許さない状態。
(今年の初めに亡くなって私たちの縦走を見届けてくださった形になりました。ご冥福を
 お祈り申しあげます。ミキティのママ ありがとうございます)

今年は爺のママ(98歳)が危篤状態。



それでも歩く。
ひたすら歩く。


場所が住んでいる環境が違ってもこの縦走の時は思いや辛さを共有する。


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半分の摩耶山でごっちはリタイヤ。


でもよくやった!!!


私とミキティは前日に話していたのだ。
(ごっちはキツイことが嫌いだしトレーニングしていないから最初の旗振山でリタイヤだなっ!)
(飽きっぽいコだしな)

って。


でもさー、ストック使わないで下りはスムーズに降りて登りも文句言いながらでも足止めなかったし
よく頑張った。私の初回の頃よりよっぽど時間も早い。

同じくらい感動したのは、飯田がごっちの側についていたことです。
本当にあの子は思いやりがある。 私は、もう自分のことだけで引く体力はなかったけど
飯田は関門に間に合いつつ、かつ ごっちを引いてきた。
デブになってからますます思いやりと体力がついたようだ。
ごっちを引いてきた飯田は、胸を反り気味にしてニコニコしていた。

飯田のそういうとこが大好き。
私にはできない。


余力を残してのリタイヤは良い判断。
ごっちはもう参加しないだろうけど私は一緒に歩いて楽しかったー。


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夕方4時近くになると気温も下がり日も陰ってくる。

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私の能面の出番だ。目にはライトを仕込んでいる。
この縦走のルールでは、赤鬼と呼ばれる回収の人がいてその人にタッチされるとこの大会から
リタイアしなくてはならない。赤鬼対策だ。


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寝不足の上に体調も崩していて風邪をこじらす。アタマがガンガン痛い。
吐き気もするのでロキソンとガスター10を投入。  ちんたら歩いていても歩ききれない恐れが
あったのできこりにペーサーをお願いする。

六甲を過ぎるとリタイアするにも交通のアシがなく自力下山でとんでもないことになる。
最終判断は、楽に下山ルートが取れる摩耶まで。ごっち正解。

ケミカル食品の取りすぎと内臓の疲れで胃液が逆流。
2回ほどゲロする。  何やってんだろ。。。トホホ。



やめたくてもやめられない。(下山ルートが途切れた)。




それにしても驚くのはきこりのペーサーの優秀さ。

ちゃんと振り返らないでも距離を保って引っ張ってくれる。
リズムが一定しているので体調が悪くてもペースがつかみやすい。


結局、きこり、私、タカサンの第1陣でゴールして、爺が5分ほど遅れ、2陣は、まーみん、飯田、ミキティで
無事コール。


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普段は1万歩くらいしか歩かないけどその8倍をいちにちで歩く。

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賞状と小さな盾をもらう。(記念品。盾のデザインは、毎年違うの)

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これが終わってから、ゴールの宝塚の駅で思うんだけど
しんどいことが生きる力になる。


六甲の縦走は、はっきり言って車道を跨いだりするので車で行こうと思えば行ける。
わざわざしんどい思いをして仲間と都合をすり合わせて、お金と時間と仕事の都合をつけて
16時間歩く。


それはきっと、ゴールした時の達成感が忘れられないから。


諦めないで歩いた自分や励ましてくれた仲間を忘れたくないから。
この縦走は何度も言うけどインスタ映えするキラキラは無い。 スピードを競うものでも
ないから華やかな表彰台もない。


だけどこれを完歩できると自分を肯定したくなる。
(よくやった)
(諦めなかった!)

人に自慢ってより自分に自信が持てるようになるのです。生きる力に繋がる。


一緒に六甲歩いてくれた仲間に感謝。


辛い大会を誘って悪かったです。




でも、楽しかった。同じくらい苦しかった。



posted by toriko at 12:31| Comment(0) | 酉岳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月01日

【マスターチャンプ】を穫ったら引退というのは過去の話し

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日本人は、潔く身を引くことをよしとする国民である。
だからこそ大相撲の横綱は、ほんの少しの衰えが見えたらもう引退。
もう体力が衰えているのにクロカン土俵のレースから下りないレーサーは、眉をひそめられた。

が、数年前から事情が変わってきた。

以前は、マスターチャンプを穫って引退したアリイマン、ストラーダのヤマモトはんなどは
ホビーレースにさえ走りはしない。
引退を意識した中年ライダーは、不思議と自分がもっている以上の体力を使いトレーニングを
こなし、そしてレースで燃え尽きた。
こう、ロウソクの火が消える前にボォーと炎が燃え上がるかのようでございました。


マスタークラスの基準が若干変わり今ではシナシナや妖怪人間タケヤが何度もチャンプになり
表彰台に乗る。1回では無い。何度もだ。
そしてギャラリーたちを飽きさせることのないメンバーである。
エリートクラスの山本コーヘが出れば優勝や勝負がきまったようなものでなく
シナシナ30代からアリさんという50半ばのオヤヂ、また体重が50キロ前後という
ミスティさんが優勝したりエリート落ちしたクニイや斉ちゃんまで走り毎回、誰が
勝つかわかならい展開をみせる。

表彰台のてっぺんにん乗る人間が毎回よそうがつかない選手なので影で『星の廻し合い』
をしてるのではないかといふ疑惑がもたれるしまつ。


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そうなのだ。

幅広い年齢層とエリート落ち(またはオリンピア落ち)したチャレンジャーや
エリートで通用するのにあえてマスターを選択する若いレーサーたち。
殿下やキッタさんというもう何十年もレースを走ってきている力のある老ライダー。
マスターの名にふさわしい。

さらにいちど堅い職(先生家業)についたヒライくんもまたレースに戻ってきた。


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老ライダーはバブル世代とかぶるわけでもございますが、これもまたマスタークラスを活性化
させている要因のひとつでもあるわけです。
『苦労知らずのバカ集団』と思われてきらいのあるバブル世代ではございますが
そのような集団でも共通して飛び抜けたところがありましてそれが『消費』です。
バブル世代は金を使う楽しさを知っている。
いち早く新製品(ニューモデルのバイクやシフター)を試す楽しみを知っている。
どんなに景気がわるくなっても家族の家計を考えても『消費の牽引役』を決して
下りる事はなかった。
コドモや奥さんに冷たい目でみられてもニューフレームを買い続け、低下する体力や技量を
カネ(機材)で補ってきた。そういったこともありライダー寿命ものびてきているわけで
ございます。


長くレースを続け出場しつづけていると『かつて走れていたひとが走れていなくなっている』
というケースをみることもある。
マスタークラスの出走者を最も喜ばせるのは(まだ、俺はしれる!!)と
いうことです。
クロカンライダーは永遠に走れるわけではございません。
デブになって心肺器官が弱ったり、腰痛やヘルニアになってしまった元ライダーも
いる。そして現役の出走ライダーは『かつて走れていたひとが弱っている』状況を
見ると心のなかで小躍りするのです。ペダルを踏む脚に力がみなぎります。

元走れていたひとがダメになっていたという事実はライダーだけでなく
ギャラリーにも下克上の痛快さを与えます。それはすなわち(兵ともが夢の跡)とか
(娑羅双樹の花の色)という感覚です。
マスタークラスはそれが顕著にでています。


わたしはエリートクラスのレースが一番好きです。

完全に乾いて枯れた花でなく枯れかけの不気味さと粘りがあるからです。

トキとかマサキとかは汗かいたり涙ながしたとしても玉のように皮膚がはじくけど
マスタークラスのライダーの顔の汗は、すっーと流れずあみだくじのようにジグザグに
頬にしみています。
ビジュアルでなく気迫で勝負。

そして誰になんといわけようと自転車レースがすきでたまらないというのがよくわかる。

ゴールして感情をまきちらすのもマスタークラス。

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また来期、レース観戦ににいきたいなぁー って思います。


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posted by toriko at 20:24| Comment(0) | 酉岳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月29日

掃き溜めに鶴  【キモ軍団加入・ M・アオキ】

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1〜2周で息が絶えるキモ軍団たち。
それは仮面ライダーのショッカーたちのようね。 大勢いるが、『イーっ』と行って
フィードを過ぎ足切り場で惨殺される。



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しかし、だ!!!


セタのキモ軍団のなかで最近毛色の違う走れる選手加入。


ゴゥちゃんのように魂はキモ軍でもカズシィクラブジャージを着ていて早いのも
違う。 セタにていよく騙されてしまったのか赤い悪魔ジャージ着ているし。


顔?



世間一般でいえば中の中。 (どうせ誰もみていないから言わせてもらうが)


キモ軍のなかでは松竹梅のなかではいちばん上の松クラス。
お寿司で言えばイクラとウニ、アワビが入っていている。



そんなことはどうでもいい。


M・アオキは走れる選手なのであった。
キモ軍のなかの掃き溜めに鶴。

走れるのよ。 ちゃんとシビアなレースができる。順位にからめる。


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セタはスカウトマンとしての腕は確かだね。


もしかしてセタは速く走れる身代わりを探しているのかもしれない。
その十字架を勝手に背負わされたのが M・アオキである。

それでもいくら早く走れると言ってもやはりセタとつながりがあるだけあって
ヘンなくつした履いていた。

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バイクもすばらしい。


いろいろと金がかかっている。
それに車もちゃんとした遠征用の乗っていたし。
どこから湧いたおかねなんだろう。

羽振りがよさそうだ。

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クニイ同様、レースしているときはカッコいいわね。

ゴゥちゃんと一緒にキモ軍団脱会すればいいのに。


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しかし、こんな地味に強い選手いたなんて知らなかった。

あたしの目は節穴だったわね。



セタはキモいけど素晴らしい選手をたくさんスカウトしてくる。
キモ軍団、ショッカーだけじゃなくて強い子もいるのね。
感心。感心。


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posted by toriko at 21:37| Comment(0) | 酉岳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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